- 設問1. ローランド・ベルガーのコアバリュー3E(Excellence, Entrepreneurship, Empathy)の中であなたが一番大事だと思うものを、理由とともに教えてください。(140字)
- 設問2. これまでにあなたが起こした「変革」や「変化」と、それが周囲にどんな影響をもたらしたかを教えてください。些細なことでも構いません。(140字)
- 設問3. あなたの長期的なキャリア目標(10年程度先のありたい姿や成し遂げていたいこと)を教えてください。(140字)
落ちる ES 例
私はEmpathyが大事だと考える。私は将来、仕事を通じてできるだけ多くの人を笑顔にしたいと考えている。そのためには、クライアントへの尊敬や誠実さを忘れず、一つ一つのサービスの提供を通じて社会の利益につなげようとするEmpathyの価値観が最も重要であると考える。
とても素敵な仕事観です。しかし、ローランド・ベルガーとのつながりを示す要素が不足しています。次の2点を添削してブラッシュアップしましょう。
受かる ES にするための添削ポイント
- 業務への理解と関心があるか?
- ?を強調しているか?
① 業務への理解と関心があるか?
まずは、ローランド・ベルガーのコアバリューの1つ「Empathy」とは何か、見てみましょう。
「Empathy」
寛容と尊重の精神を大切にし、クライアントのパートナーとして知性あふれる情熱を持って共に働く。多様性を強みとし、能力を最大限に発揮し、クライアントを成功に導く。
引用元: ローランド・ベルガー/コア・バリュー
Beforeでは、「仕事を通じてできるだけ多くの人を笑顔にしたい」という自身のありたい姿に対して、「Empathyが大事だ」と主張しています。しかし、これでは業務への理解や関心が提示できていません。
私はEmpathyが大事だと考える。私は将来、仕事を通じてできるだけ多くの人を笑顔にしたいと考えている。
Afterは、冒頭で経営コンサルティングファームの業務への理解を示し、Empathyの重要性に言及しています。
Empathy。真の変革は、現場の納得感と共感なしには成し遂げられないと考えるからだ。どれほど優れた戦略も、実行を担う人々の心が動かなければ机上の空論に終わる。
② ( ? )を強調しているか?
ローランド・ベルガーの「Empathy」には、「情熱を持って共に働く」「クライアントを成功に導く」など、行動(主体性)を重視する言葉が目立ちます。
一方でBeforeは、考えの提示にとどまっており、具体的な行動への言及が不足しています。