目次
- 設問1. あなたはどんな人ですか。また、あなたを知る上で欠かせない、大学入学以降における経験や具体的なエピソードを教えてください。※設問1と設問2のエピソードのうち、必ず1つは学業のことを中心に書いてください。(200字)
- 設問2. あなたについてもっと知りたいので、設問1と異なる大学入学以降における経験や具体的なエピソードを教えてください。※設問1と設問2のエピソードのうち、必ず1つは学業のことを中心に書いてください。(200字)
- 設問3. あなたのこれまでの経験(原体験)や学生時代に取り組んできたことを踏まえ、森ビルの街づくりを通して解決したい社会課題、または実現したい未来は何ですか。(400字)
設問1.
あなたはどんな人ですか。また、あなたを知る上で欠かせない、大学入学以降における経験や具体的なエピソードを教えてください。※設問1と設問2のエピソードのうち、必ず1つは学業のことを中心に書いてください。(200字)
落ちる ES 例
私は適応力がある。大学ではエネルギー技術の社会実装に関する研究を行った。前例のないテーマで資料作成が大変だったが、教授のアドバイスをしっかり聞くようにした。何度も打ち合わせを重ねて、指摘された通りに修正を繰り返したところ、自治体の方に検討してもらえるレベルの手法を作ることができた。周囲の協力があったからこそ達成できたと考えている。
エネルギー技術の社会実装という専門性の高い研究に関するエピソードですが、全体的に抽象的で具体的なイメージが残りにくく、このままでは落ちる可能性が高いです。では何を盛り込めばいいのか、次の2点の観点を提案します。
受かる ES にするための添削ポイント
- 全体像が見える結論ファーストか?
- 活動に?があるか?
① 全体像が見える結論ファーストか?
ESでは、冒頭の一文が読み手の印象を大きく左右します。企業の採用担当者は非常に多くのESを読むため、一文目で続きを読みたいと思わせることができなければ厳しいともいえます。「全体像が見える結論」を端的に述べつつ、大切な要素をしっかり盛り込むことが重要です。
私は適応力がある。
この回答ではあまりにもシンプルすぎて、どのような適応力があるのかが伝わってきません。また、エピソードから伝わってくる人物像として、適応力だけでなく未知の分野に対する「挑戦」の姿勢も感じられます。人物像とエピソードが対になっているか確認するようにしましょう。
私には、未知の領域に挑む「挑戦心」と他者の意見を糧にする「適応力」がある。
続きのエピソードに興味を惹かれる書き出しになりました。
② 活動に( ? )があるか?
順風満帆な取り組みよりも、途中で困難や失敗を経験し、逆風の中でどのように工夫や努力をして乗り切ったかという人間性に関心が向けられます。ビジネスの挑戦に困難や失敗はつきもので、その経験から学び、成長する力が求められるからです。