- 設問1. 5DAYSインターンシップに参加する目的と目標を教えてください。(400字)
- 設問2. これまでに何かに真剣に向き合い、乗り越えた経験を教えてください。(400字)
落ちる ES 例
私が貴社のインターンシップに参加する目的は、人や企業を支える損害保険業界に関心があり、業界への知識を深めたいからだ。私は誰かを支えることにやりがいを感じる性格のため、人に安心を届け、人生を守ることができる仕事に就き、安心して暮らせる社会づくりに貢献したい。自然災害や事故といった「万が一」の際に、心や金銭面での支えとなることができる損害保険の業務なら、それが実現できると考えている。今回のインターンシップでの目標は、貴社の商品やサービスがどのように顧客のリスクを軽減しているのか、どのように安心を届けているのかを学んで、深く理解することだ。その上で、保険業界が抱える課題や可能性についても理解を深めて、貴社でどのように貢献できるかを考えたい。また、社員の方々との交流やワークを通して、貴社の社風や社員の方々の雰囲気を体感することで、今後の就職活動の参考としたいと思っている。
設問で問われている「目的」と「目標」は似ていますが、ESでは分けて考えると書きやすくなります。目的は「なぜ参加したいのか」、目標は「参加を通じて何を得たいのか」 と捉えると、整理しやすいでしょう。
このESは、「目的」と「目標」を分けた点や、損保業界への関心が伝わる点は評価できます。しかし、内容がやや一般的で、どの損保会社にも当てはまりやすく、「理解したい」「知りたい」といった受け身な表現が多い点が課題です。以下3点を見直すと、より説得力のあるESに仕上がります。
受かる ES にするための添削ポイント
- インターンの内容を理解しているか?
- 自身の?を打ち出しているか?
- インターンで?が明確か?
① インターンの内容を理解しているか?
インターンのESでは、参加目的とプログラム内容に一貫性があるかも見られます。プログラムが公開されている場合は、事前に内容を確認しておきましょう。内容理解が浅いと、インターンで得られる学びと自身が求める学びにズレがあるように見えてしまいます。
三井住友海上あいおい損保のインターンシップ情報ページにある【プログラム内容】を見てみましょう。
▪️プログラム内容
DAY1:業界・会社理解を深める~業界レクチャー~/損保の本質を知る〜リスクマネジメントワーク〜
DAY2:「人」に寄り添う~損害サポートワーク~/社員懇談会
DAY3:損保の未来を創る〜営業体感ワーク〜
DAY4:保険には、未来を変えるチカラがある。〜最終プレゼン大会〜
引用元: インターンシップ情報|三井住友海上あいおい損保
この内容をふまえ、以下のように具体化するのはいかがでしょうか。
私が貴社のインターンシップに参加する目的は、人や企業を支える損害保険業界に関心があり、業界への知識を深めたいからだ。
リスクマネジメント、損害サポート、営業など多彩なワークに本気で挑み、自身の成長につなげるのが目的だ。
プログラム内容と自分の目的を結びつけることで、インターンへの理解度が伝わり、目的意識や参加意欲の高さをアピールできます。
② 自身の( ? )を打ち出しているか?
志望動機では、自分の強みをどう活かせるかまで示すと効果的です。強みを具体的に盛り込むことで、志望理由に本人らしさが加わり、インターンでの行動・貢献イメージも伝わりやすくなります。
Beforeも自身の性格に触れていますが、具体的な経験がないため、説得力に欠けます。また、思いは伝わるものの、実際にどのように行動し、周囲に貢献できる人なのかまでは見えにくいです。