目次
- 設問1. あなたを表すキャッチフレーズを教えてください。(20字) また、そのキャッチフレーズが最もよく現れている経験やエピソードを具体的に教えてください。(300字)
- 設問2. 第一志望のコースについて、選択した理由を教えてください。(300字)
設問1.
あなたを表すキャッチフレーズを教えてください。(20字) また、そのキャッチフレーズが最もよく現れている経験やエピソードを具体的に教えてください。(300字)
落ちる ES 例
【目標を必ず成し遂げる努力家】
大学時代、タイの大学に短期留学をした。語学力を上げることを目標に、現地では自分を厳しい環境に追い込み、人一倍の努力を継続した。毎日、現地の学生と積極的に交流し、授業にも全力で取り組んだ。どんなに辛い時でも、目標達成のために自分を鼓舞し続けた。その結果、最終的にはビルマ語CEFRレベルB1を達成することができ、現地の友人とも深い絆を築くことができた。この経験を通して、高い志を持ち、周囲を巻き込んで努力することの大切さを学んだ。
タイに留学し、語学力を身に着けるために現地で努力したエピソードはANAのカルチャーと親和性が高いものです。しかし、その伝え方にもったいない点がいくつもあります。次の4点をもとに、受かるESの水準まで仕上げていきましょう。
受かる ES にするための添削ポイント
- 全体像が見える結論ファーストか?
- ?が伝わっているか?
- ?が明確か?
- ?を整理しているか?
① 全体像が見える結論ファーストか?
ESでは、冒頭の一文が読み手の印象を大きく左右します。「全体像が見える結論」を端的に述べつつ、理解するために必要な要素をしっかり盛り込むことが重要です。企業の採用担当者は短期間で多くのESを読むことになり、一つずつ行間から想像して丁寧にくみ取っている余裕はありません。「いつ」「どのぐらい」など最低限の情報を盛り込むことを心がけましょう。
大学時代、タイの大学に短期留学をした。
大学2年生の冬に3週間、タイのチェンマイ大学に留学した。
② ( ? )が伝わっているか?
エピソードで語っている留学の目的は「語学力の向上」とありますが、その結果達成した「CEFRレベルB1」の難易度がわからないため、どのぐらい大変だったのかがイメージできません。前提情報として、留学前のレベル感や設定した目標と、どのぐらいの難易度だと認識していたのかが伝わるように必要な情報を盛り込みましょう。