- 設問1. あなたはどのような想い(志・こだわり)を大切にしてこれまでの活動に取り組んできましたか。理由も含めて教えてください。(400字)
- 設問2. 大学生活の中で直面した課題と、その課題に対するあなたの取り組みを教えてください。(400字)
- 設問3. あなたの長所・短所を教えてください。(100字)※ 添削対象外
- 設問4. あなたの趣味・特技を教えてください。(100字)※ 添削対象外
落ちる ES 例
相手に誠実に向き合うことを大切にしてきた。塾のアルバイトで生徒の質問対応に力を入れた。生徒から質問された際、生徒に「どこまで考えたのか」を聞くようにした。生徒が書いた計算式や図を一緒に見ながら、どこで止まっているかを確認した。正解をそのまま伝えるのではなく、ヒントを出して生徒が自分で答えにたどり着けるまで横で付き添った。一人一人の解き方を否定せずに進めることで、生徒との信頼関係も築けたと考える。自分なりの考えを持って問題に向き合ってもらうことを大切にした。この経験で培った、相手と本気で向き合う誠実さを貴社の仕事でも活かしたい
「誠実に向き合う」ために生徒の視点に立って寄り添った結果、生徒との信頼関係が築けた点は伝わります。しかし、行動の背景や教育者として大切にしているモットーまで十分に伝わらない点が課題です。このES のままでは落ちる可能性もあるでしょう。次の4点を意識して、意図や強みがしっかり伝わるESに仕上げていきましょう。
受かる ES にするための添削ポイント
- 全体像が見える結論ファーストか?
- 抽象だけでなく?もあるか?
- 自分の?が明確か?
- ?のイメージを提示しているか?
① 全体像が見える結論ファーストか?
この設問では、大切にしている想い(志・こだわり)と、その想いを象徴する活動を伝えることが求められています。まずは冒頭の書き出しに注目して、BeforeとAfterを比較してみましょう。
相手に誠実に向き合うことを大切にしてきた。
Beforeの例では、冒頭で想いを述べたあと、すぐに活動内容の説明に移っています。そのため、「誠実に向き合う、とはいったいどういうことか」という疑問が残り、やや唐突な印象になります。
誠実さへのこだわり。誠実さとは、相手が思い描く先を実現するために、自身も本気で向き合うことだと考える。
Afterのように、想いとあわせてその行動を具体的に示すことで、これから伝えようとする活動の全体像が明確になります。
② 抽象だけでなく( ? )もあるか?
エピソードでは、生徒に質問された際の対応だけでなく、どのように向き合い、その指導を通じて何を目指していたのかまで具体的に示すことが重要です。
BeforeとAfterを比較してみましょう。