- 設問1. 学⽣時代に最も⼒を入れたことは何ですか。また、そこから学んだことは何ですか。(200字、改行不可)
- 設問2. アイリスオーヤマのインターンシップに参加して学びたいことを記入してください。(200字、改行不可)
落ちる ES 例
ナトリウムイオン電池に関する企業との共同研究を遂行した。初期段階において実験の失敗が相次ぎ、その要因を特定できず、困難に直面した。原因究明のため、教授や社員、先輩との議論を頻繁に重ね、材料の特性や実験条件に関する詳細な検討を実施した。条件を逐次変更、多数の試作電池を用いて検証実験を反復、実用化へと近接する有意な成果を得ることに成功した。この経験から粘り強く取り組むことの大切さを学んだ。
困難な研究に粘り強く取り組んだことは伝わります。しかし、研究の難易度や取り組みの規模感が十分に見えず、強みが伝わりきっていない点が惜しいところです。
研究の背景や取り組み内容を具体化することで、課題の大きさや試行錯誤の価値はより伝わりやすくなります。どのように改善すれば説得力が増すのか、次の3つのポイントを見直していきましょう。
受かる ES にするための添削ポイント
- 新規性が明確か?
- ?が明確か?
- 活動と?は一致しているか?
① 新規性が明確か?
ナトリウムイオン電池のような最先端技術は、研究背景を知る人が限られるため、実験の難易度や困難さが伝わりにくい傾向があります。
そのため、技術がどれほど最先端なのか、研究がどの段階にあるのかを明確に示すことが重要です。前提条件が共有されることで、取り組みの難易度や、課題克服に向けた試行錯誤の価値にも説得力が生まれます。
ナトリウムイオン電池に関する企業との共同研究を遂行した。初期段階において実験の失敗が相次ぎ、その要因を特定できず、困難に直面した。
最先端材料であるナトリウムイオン電池の研究を※※※※株式会社と共同で行ったことだ。リチウムイオン電池に比べ研究事例が少なく、実験失敗の原因特定に苦戦した。
② ( ? )が明確か?
困難を克服するためのアプローチは、できる限り具体的に示すことが重要です。「どのように取り組んだのか」が明確になることで、課題解決への姿勢や行動力が伝わります。
特に、「多数」「頻繁に」といった曖昧な表現だけでは、実際の規模感や努力量は伝わりません。定量的な表現を取り入れることで、実用化に向けた努力にリアリティが生まれ説得力が高まります。