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目次
  1. 設問1. アサヒグループ全社員が体現するための具体的な行動指針として「GLCM」を定めています。これまでに所属したチームや集団で、あなたが「GLCM」の6つのディメンションのいずれかを発揮した場面について具体的なエピソードを交えて教えてください。(200〜300字)
アサヒグループ(アサヒビール・アサヒ飲料・アサヒグループ食品・アサヒグループジャパン)の28卒インターン「4社合同オープンカンパニー」では、どのようなエントリーシート(ES)が求められるのでしょうか?「受かるES添削」編集長・今川が、設問別にポイントを徹底解説します。
設問1.
アサヒグループ全社員が体現するための具体的な行動指針として「GLCM」を定めています。これまでに所属したチームや集団で、あなたが「GLCM」の6つのディメンションのいずれかを発揮した場面について具体的なエピソードを交えて教えてください。(200〜300字)

落ちる ES 例

東京ディズニーリゾートでのアルバイトで、トレーナーに昇格し、新人教育を担当している。買い物にきたお客様といつも話をすることを心がけ、直接のニーズを知ることに取り組んだ。ニーズにみあった新しいサービスを常に提案し続けることで、買い物体験の向上につながた。この変化をリードする姿勢が認められ、2年目にはトレーナープログラムを受けることで新人教育を担当するリーダーに昇進した。自ら目標を設定し、積極的に挑戦する私の強みは、結果に多様な可能性をもたらすことができる。

アサヒグループの行動指針「GLCM」(グローバルリーダーシップコンピテンシーモデル)では、次の6つのディメンションを提示しています。

1.戦略的に考える

2.共に学び、促し合う

3.変化をリードする

4.全ての人を大切にする

5.コラボレーションを進める

6.より良い影響を生み出す

ESでは、このうちの「いずれかを発揮した場面」を記述しますが、上記のES例は伝え方にいくつかの課題があります。次の3点を添削し、ES内容をブラッシュアップしていきましょう。

受かる ES にするための添削ポイント

  1. 設問の意図を把握して答えているか?
  2. ?が明確か?
  3. アサヒグループの?にマッチしているか?

① 設問の意図を把握して答えているか?

この設問の核心は、単なる「学生時代に頑張ったこと」ではなく、「アサヒグループの行動指針(GLCM)を具体的な行動として体現できているか」を問う点にあります。

BeforeのES例では、「トレーナーに昇格した」という事実が先行しており、GLCMのどの要素(ディメンション)に紐づいた強みなのかが最後まで読み進めないと分かりません。

東京ディズニーリゾートでのアルバイトで、トレーナーに昇格し、新人教育を担当している。

対してAfterのES例では、冒頭に【変化をリードする】という結論を簡潔に提示。さらに、「新サービスを次々提案し、学生として前例がないトレーナーに合格」と具体化することで、選択したディメンション【変化をリードする】の説得力を高めています。

変化をリードする】東京ディズニーリゾートでのアルバイトで、新サービスを次々提案し、学生として前例がないトレーナーに合格した経験だ。

② ( ? )が明確か?

設問には「具体的なエピソードを交えて」という指定もあります。読み手がイメージできるよう、「絵やマンガが描けるレベルの具体性」を意識しましょう。

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